鹿児島歩き

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知人との会話の中で出てきた、お勧めの温泉
薩摩川内市入来町にある諏訪温泉に行ってみました。

たまたま近くを通る機会があり、
思い出したついでに入ってみたのですが

はっきり言って、泉質サイコーです！

男風呂の紹介しか出来ませんが、
熱ーい湯船と、普通の温度の湯船、露天風呂がありました。
露天風呂はぬるめの湯で、長湯するには露天が良いです。

熱ーいお風呂は、多分普通の人は入れません。
気合い入れてはいらないとつかれない位熱いです。

泉質は、ナトリウム・鉄・炭酸水素塩化物泉
色が黄金色でお湯の流れる所はお湯が石化した跡が・・

湯船につかると炭酸効果でジュワーッと気泡が上がります。
お湯はしょっぱく、塩の味がします。

見事なまでに温まります！


楽天の諏訪温泉のページには、クチコミ情報もあるのでチェック！

諏訪温泉の場所





  

鹿児島の初詣
参拝客が一番多いのは、やはり照国神社でしょう。

照国神社は鹿児島市内にあり、島津斉彬公を奉ってあります。


霧島市の、霧島神宮、鹿児島神宮、なども人気があるようです。

薩摩川内市の新田神社も参拝客の多い神社で、

さつま町の 紫尾神社は、拝殿の下からこんこんと湧き出す温泉「神の湯」
があり、隠れた人気スポットのようです。

初詣（鹿児島市照国神社）

お正月は、食べ物がおいしくて体重が気になりそう。
適度な運動で気をつけましょう。

フラダンスって良いようですね
フラダンスを踊りましょう  

平成２１年１１月２１日で、肥薩線が全線開通して１００年を迎えるようです。
肥薩線は明治に作られた線路が今も薩摩と肥後を結びます。

今『百年レイル肥薩線の旅』と銘打ち、観光列車が走ります。
古くて新しい肥薩線の旅に出かけませんか？

大正生まれのSLが走るのは熊本から人吉の間、肥後を走ります。
熊本－新八代－八代－坂本－白石－一勝地－渡－人吉　を結びます。

スイッチバック方式で高低差を走りぬくのは『いさぶろう・しんぺい』日本三大車窓では数分間停止し、あなたの旅に花をそえます。肥後と薩摩を走ります。
人吉－大畑－矢岳－真幸－吉松

九州新幹線と同時開通した『はやとの風』は、吉松から鹿児島中央駅までの薩摩路を走ります。
吉松－栗野－大隅横川－霧島温泉－嘉例川－隼人－鹿児島－鹿児島中央駅

肥薩線と片道の九州新幹線のお得な割引切符がJR九州から発売されています！

霧島の旅もお勧めです  

紅葉の季節がやってこようとしています。
霧島温泉は、温泉の泉質も良いですが、この季節からの紅葉も見ごたえがあります。

少し肌寒くなるため、温泉も入りごろ！
しっかりと長めに入っても大丈夫な時期になってきました。

温泉と紅葉を探しに霧島に行ってみませんか！！

霧島温泉探しは

こちらから


  

鹿児島の温泉地と言えば、40年以上前に新婚旅行のメッカとして名をはせた指宿。
南国鹿児島を代表する温泉地です。

指宿の温泉には『砂蒸温泉』と言われる特別な温泉があります。
地熱を利用したこの温泉は、南国指宿の砂浜で体に砂をかけるというものです。

温泉の効能は、美肌効果とダイエット効果、デトックスの効果などもあります。
砂蒸し温泉砂楽のホームページには
『血液の循環促進による老廃物の排出や炎症性・発痛性物質の洗い出し、十分な酸素栄養の供給がその効果の源としたうえで、砂むし温泉の効果は"普通温泉３～４倍”と結論づけています』
という記述があるように、通常の温泉よりその効果が高いとされています。

砂蒸し温泉は何箇所か営業されていますので、少し紹介します。

『砂蒸し温泉砂楽』
『砂蒸し温泉砂楽』ホームページへ

『指宿 休暇村』
楽天★指宿 休暇村

『指宿いわさきホテル』
楽天★揖宿いわさきホテル

『指宿 白水館』
楽天★指宿　白水館

  

鹿児島市本港新町の篤姫館の入場者数が60万人に達したと新聞を見ました。

昨年の大河ドラマの篤姫ブームにより鹿児島県への観光数の増加はテレビなどで伝え聞いています。
今年は篤姫の放映が終わり、鹿児島の観光資源としての価値が試される年になりそうですね。
わたしたちの鹿児島県が高い評価を受け、リピート客が増えていることを願うばかりです。
  

さつま町には、宮之城吹奏楽団という、九州に名を馳せた吹奏楽団があります。
九州吹奏楽コンクールの常連楽団で、全国大会３回連続出場を果たしたこともあります。

吹奏楽のコンクールは、他の競技と違って、全国に３回連続出場すると
次の年は、１年間コンクールに出場できなくなるそうです。
一般の団体でも、中学、高校でも、３出を果たした次の年は休みです。
モチベーションを維持するのは、難しそうですね。

そういった中であっても、宮之城吹奏楽団は、高いレベルを維持している吹奏楽団のひとつです。
毎年の定期演奏会、鹿児島市民文化ホールで行われています。
今年は３月１５日（日）に行われます。

定期演奏会に先駆け、先日の日曜日、1月25日の日に、
さつま町で、定例のみやんじょ吹奏楽フェスタが行われました。

あいにく、朝は雪が積もっているという、最悪の天気ではありましたが、
見に行ってきました。

２００１年から始まった、みやんじょ吹奏楽フェスタは、今年で９回をむかえたということです。
宮之城町から、市町村合併により、さつま町になりましたが、
みやんじょ吹奏楽フェスタのブランドで実施していくということです。

盈進小学校、宮之城中学校、宮之城高校、宮之城吹奏楽団、そしてそのＯＢ達で始まった
みやんじょ吹奏楽フェスタは、高校の統廃合、市町村合併により
新しい形で行われるようになりました。

さつま町内の小学生よりファンファーレ隊を結成しスタートした、合併年の吹奏楽フェスタ・・
宮之城高校から、薩摩中央高校への移行期・・

今年は、さつま町内にとらわれず、隣の薩摩川内市より副田小学校の金管バンドが参加していました。
歴史は常に流れ、新しいものに変わっていくのです。

薩摩中央高校が、昨年に引き続き、宮之城高校、宮之城農業高校、薩摩中央高校の
校歌を演奏していました。

生徒たちの意思であれば、素晴らしいことですが、
自分たちの演奏したい曲を演奏し、音楽を楽しめたのでしょうか・・
  

6月21日、霧島市で電気を消して地球環境を考えるために、13万人のキャンドルナイトイン霧島が国分山形屋で行われました。家族連れやカップルなどが見守る中、午後八時にキャンドルに灯がともされ、普段の生活と違うゆったりとした時間を過ごしました。
203年より全国一斉に行われ鹿児島では以下の場所でも行われたようです。

2008年6月21日(土) 夏至 17:45～21:00
鹿児島県鹿児島市 みなと大通り公園
無料

アートギャラリーキャンドルナイト 6月22日(日) 19:00～22:00
鹿児島県鹿児島市 ニッセイギャラリー稲音館
￥1000～

びっくりドンキーもキャンドルナイト! 2008年6月21日(土) 夏至 20:00～22:00
鹿児島県鹿児島市 びっくりドンキー　東郡元店
無料

K.D earth in AMAMI /CANDLE NIGHT 6月24日(月) 20:00～23:00
鹿児島県奄美市 LIVE BOX MA YASCO
2000円(前売り)

K.D earth in AMAMI /CANDLE NIGHT 6月23日 (日)19:30～22:30
鹿児島県奄美市 ASIVI
2800円(ドリンク付き)   

梅雨入りしてしばらくはそうでもなかったが、最近雨が続いている。
一昨年、川内川流域と米ノ津川が氾濫し市街地が床上浸水した災害が思い出される季節となった。
雨脚は強くは無いようだが、雨の日が続くのはやはり怖い。

東北地方では地震があった。いまだに行方不明者が見つからない状態に家族の悲しみはいくばくか・・鹿児島ももう２０年前になるが北薩地方で地震を経験した。豪雨と地震を経験しているため、東北地方が梅雨入りしていないのはせめてもの救いに思える。

一日も早い復興出来るように祈ると共に、亡くなられた方のご冥福を祈りたい。  

昨日、鹿児島県立松陽高等学校の定期演奏会が行われた。
初めて、聞きに行きましたが、すばらしい演奏に感動を覚えました。

音楽課の生徒による、ピアノ二重奏、ソロ演奏、メゾソプラノの歌声など、これが高校生なのか耳を疑うくらいの音楽に、日ごろの努力を思うと目頭が熱くなるような感動を覚えました。

松陽高校は、鹿児島県で唯一、音楽課を設けた学校です。
吹奏学部は全国吹奏楽コンクールへの出場常連校だと言うことです。

後半はその吹奏楽部の演奏がありました。実績に違わず、その内容はすばらしいものでした。
大体この時期に行われているようです。

鹿児島県の高校吹奏楽には、松陽高校の他、やはり全国出場経験を持つ、神村学園、最近力をつけてきた、情報高校、出水中央高校など、他にもすばらしい音楽を聞かせてくれるところがあります。

機会がありましたら、聞きに行かれることをおすすめします。
  

久しぶりに鹿児島にサーカスがやってきます！

キグレサーカスが来たのは数年前でしたが、今回は

『’08国立ボリジョイサーカス』

なんと、41年ぶりの鹿児島公演ということです。

サーカスと言うとテントを思い浮かべるのですが、今回は

鹿児島アリーナ

2008年8月14日（木）～17日（日）

一体どういうセットになるのでしょう。

入場券が発売されているようです。
全席指定席となっています。
アリーナ指定席　4,800円
SS指定席　4,500円
S指定席　4,000円
A指定席　3,500円

販売は
ファミリーマート
山形屋・コープガイド
ブックスミスミオプシア
南日本新聞販売所

今年の夏！楽しみですね。
  

先日５月１７日、東京は渋谷で、渋谷おはら祭りが行われました。

鹿児島の祭りの代表者たちが出張して渋谷を祭り一色に変える。

今回で１１回目となったようです。

私の兄が、記念すべき第１回目の渋谷おはら祭りに参加していることもあり

その時は田舎から東京に出て行き、祭りを行ったという事は解りましたが

内容についてはいまいち理解していませんでした。

人が多かったとか、迷子になりそうだったとか、そういう感想を聞いたことしか覚えていません。

南日本新聞にも渋谷おはら祭りが取り上げられていました。

曽於市の弥五郎どん、実際の祭りは、未明に行われるそうで、地元の人もめったに見れないとか・・

渋谷を巨体が練り歩くのを想像するとわくわくしますね。

曽於市の岩川町の道の駅でしたか？？鹿児島市内方面より道路を走っていくと、

弥五郎どんの巨体が右上の小高い丘の上に見えてきます。

まだ、近くで見た事は無いですが、今度通ったときは寄ってみようと心に決めたことでした。  

最近は食生活やストレス社会により、いろんな健康上の悩みを持つ人も多いようです。
健康と美容に気を使っているかたが利用されているものに、サプリメントがありますよね。

サプリメントといっても、いろいろなものがあります。
鹿児島でも、黒酢を使ったサプリメントなど、多く販売されていますね。
福山の黒酢など、健康、美容志向により、食べられている方も多いと思います。

美容業界で話題のヒアルロン酸も、飲むヒアルロン酸とか、ヒアルロン酸入りのサプリメントを良く見かけます。
ヒアルロン酸は体内にある物質ですが、加齢と供に減少するようです。

膝の痛みなどの関節や、美肌効果など、天然由来の水分保持能力に優れたヒアルロン酸
注目のサプリメントです。
↓↓↓
飲むヒアルロン酸  

美人湯で知られるさつま町にある紫尾温泉。
ここに一回入った人は、必ず肌のしっとり感に驚くと思います。

温泉は紫尾地区で運営されている区湯と言われる立ち寄り湯と
温泉旅館も2～3軒あったと思います。

旅館の食事は山の幸を贅沢に使った料理がかなり好評です。
  

南さつま市の金峰町にある　きんぽう木花館（このはなかん）は、霊峰金峰山をイメージした、三角屋根の建物です。

近くに、吹き上げ浜、砂の祭典が行われる会場がありますので、通る機会もあるかと思います。

そば打ち体験も出来るこの施設、近くに寄られた際には是非体験し味わってみたいものです。

  

鹿児島から福岡までをつなぐ鹿児島本線
特急と新幹線がリレーツバメとして、鹿児島、博多間を２時間ちょっとでつなぎます。

鹿児島本線の新幹線は現在、鹿児島⇔八代間を走っています。
快適な新幹線ツバメと、少し古くなってきたかな？とも思える特急ツバメ

ゴールデンウィーク期間中、博多ドンタクの時にも利用させてもらいました。
新幹線はやはり快適です。

八代までとは言え、今まで車で福岡まで移動していた私が、今は新幹線を利用します。
１人なら、車で移動するより、はるかに早くて安いです。



早く全線開通すると良いです。  

宮之城は、北薩の中心に位置する山間の町です。
現在は、宮之城町、鶴田町、薩摩町が合併し、さつま町となっています。

南に走れば鹿児島市まで１時間、
西に走れば薩摩川内市まで２５分、
北西の出水市まで３０分
北の大口市まで４０分
空港まで４０分という、どこに行くにも便利（中途半端？）な位置にあります。

町の中心にある盈進小学校は、今年創立１５０周年を迎えるようです。
また県内の小学校で、はじめて吹奏楽部が出来たのも盈進小学校だと聞いています。

さつま町となった今でも、みやんじょ吹奏楽フェスタが毎年開催される吹奏楽の町です。
宮之城温泉、紫尾温泉があり、県内外からの観光客が訪れます  

鹿児島本土には、薩摩半島と大隅半島が存在します。
志布志市は、大隅半島の中の、北東に位置し、海岸沿いで、宮崎県に近い所です。

志布志町、有明町、松山町が合併し、志布志市が出来ました。
サンフラワーというフェリーの港があります。

景観の優れた海岸線が拡がる自然豊かな土地です。
ダグリ岬には、国民宿舎があり、綺麗な景色が拡がります。

ゆったりとした時間を過ごすのには良いところです。  

鹿児島は温泉の多い土地ですね。
私の住んでいる地域でも古くから温泉街があり、県外からの旅行者も訪れます。

鹿児島の温泉でも特に有名な温泉地は、霧島と指宿ではないでしょうか。
山と海、どちらも、豊かな自然に囲まれた鹿児島ならではの贅沢な温泉です。

鹿児島歩きでも、霧島温泉、指宿温泉の話題についても、沢山のものを取上げて行きたいと思います。

霧島と指宿、あなたなら『どっちにします？』  

出水市には、旧JRの在来線が肥薩オレンジ鉄道として今でも列車が通ります。
肥薩オレンジ鉄道は、九州新幹線開通と時を同じくし廃止される予定であった、薩摩川内市から熊本県の八代市までの、周辺住民の生活の足を守るために発足されました。

薩摩川内市から、八代へと続く沿線は、海あり山ありの、海岸線のすばらしい景色が広がります。
九州自動車道の整備が整っていない時期は、熊本、福岡に行くためには必ず通っていた、国道３号線も肥薩オレンジ鉄道と併走したり離れたりの八代までの道程です。
国道3号線も、最近は以前ほどの交通量が無く活気がないように思われます。

肥薩オレンジ鉄道沿線のNPO法人も、活性化へつなげようと活動していることが、今日の新聞に取上げられていました。
肥薩オレンジ鉄道が、利用者の減少を食い止めようと開始した季節ごとのイベント列車は、その景色と雰囲気に、乗る人の心をつかみ、なかなか好評のようです。

私自身、九州道の整備が進み、なかなかこれら沿線を通ることが無くなって来ました。
南九州道開通、新幹線全線開通、これから何年か先に必ず来る出来事が、これら沿線を活気付かせるのかどうか、今から気になるところです。